CSRへの取り組み
共伸工業株式会社は、CSR活動に取り組んでいます。
Smart Life Project
共伸工業株式会社は、トレーラーハウスやユニットハウスの製造・販売を通じて、柔軟で快適な生活空間を提供しています。当社は、社員の健康と地域社会の活性化を重要視し、厚生労働省の「スマート・ライフ・プロジェクト」の趣旨に賛同し、以下の取り組みを宣言いたします。
1.適度な運動の推進
社員の健康増進を図るため、毎日の業務や日常生活において「プラス10分の身体活動」を奨励します。具体的には、通勤時のはや歩きや、エレベーターではなく階段の利用を推進し、日常的な運動習慣の定着を目指します。
2.バランスの取れた食生活の促進
社員食堂や社内イベントにおいて、野菜を中心としたバランスの良い食事の提供を推進します。
3.禁煙の推進
社内外における禁煙を推奨し、喫煙者には禁煙支援プログラムの情報提供やサポートを行います。また、受動喫煙防止のための環境整備を進め、社員全体の健康維持に努めます。
4.定期的な健診・検診の受診促進
社員が定期的に健康診断を受診するよう奨励し、早期発見・早期治療の意識を高めます。特に、生活習慣病の予防・管理に重点を置き、健康リスクの低減を目指します。
共伸工業株式会社は、これらの取り組みを通じて、社員一人ひとりの健康増進と地域社会の健康寿命延伸に貢献してまいります。
Myじんけん宣言
共伸工業株式会社は、法務省が推進する「Myじんけん宣言」に賛同しています。
以下の理念に基づき、より良い社会の実現を目指します。

消費者志向自主宣言
- 理念
共伸工業株式会社は、消費者の視点を重視し、安心・安全で信頼される製品・サービスの提供を通じて、消費者の満足と信頼を築くことを目指します。当社は以下の取り組みを宣言いたします。
- 取組方針
1.消費者の声を大切にします
お客様からのご意見・ご要望を真摯に受け止め、製品・サービスの改善に努めます。また、迅速かつ丁寧な対応を心掛け、信頼関係の構築を図ります。
2.安全・安心な製品提供
製品の品質管理を徹底し、安全・安心な製品を提供します。法令遵守はもちろん、独自の基準を設けて更なる安全性の向上に努めます。
3.分かりやすい情報提供
製品の使用方法や注意点を分かりやすく伝え、消費者が正しい選択と安全な使用ができるようサポートします。また、適切な情報開示に努め、透明性を確保します。
4.持続可能な社会の実現
環境に配慮した製品づくりや資源の有効活用やリサイクル活動を推進します。持続可能な社会の実現に向け、積極的に取り組みます。
5.社員の意識向上
全社員が消費者志向を理解し、日々の業務に反映できるよう、研修や情報共有を行い、意識の向上を図ります。
6.継続的な改善
定期的な評価と見直しを行い、消費者志向の取り組みを継続的に改善していきます。消費者の期待に応え続ける企業であり続けます。
フォレスト・サポーターズ
共伸工業株式会社は、持続可能な森林保全と環境保護に貢献するため、「フォレスト・サポーターズ」の趣旨に賛同し、以下の活動を推進します。
- ACT1 森にふれよう
森林の大切さや素晴らしさを理解するため、森林に関するイベントへの参加や、森林へ出かけることを社内で推進していきます。
- ACT2 木をつかおう
木材が大切な資源である事を再認識し、製品の製作に活用していきます。
- ACT3 森をささえよう
まずは森林ボランティアなどの活動について情報を集め、私たちにできる森をささえる活動を進めて行きます。
- ACT4 森と暮らそう
トレーラーハウスを通じて、従業員やお客様へ森林と共生する方法に関する情報を提供して行きます。
イランカラプテキャンペーン

共伸工業株式会社は、「イランカラプテキャンペーン」の理念に賛同し、多様性を尊重し、共生社会の実現に向けた取り組みを推進します。
イランカラプテとは
「イランカラプテ」は、北海道の先住民族であるアイヌの言語で、「こんにちは」という意味です。
北海道札幌市で活動する共伸工業株式会社は、北海道の先住民族であるアイヌの文化を尊重し、サポートしてまいります。
食品ロス削減自主宣言
共伸工業株式会社は、持続可能な社会の実現に向けて、食品ロスの削減に取り組むことを宣言します。
- 適切な食材管理や、余った食材の有効活用を行い、持続可能な食文化の形成を社内で推進します。
- 社員一人ひとりが食品ロス削減を意識し、日常生活でも実践できるよう、社内研修や啓発活動を実施します。
- 必要な分だけの食材を確保する、賞味期限の管理を徹底するなど、食品ロスの削減意識を社内で推進します。