よくある質問
- プレハブ(組立ハウス)とユニットハウスの違いはなんですか?
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プレハブ(プレファブ)は、あらかじめ工場で生産・加工する「プレファブリケーション(prefabrication)」からきており、組立ハウスとユニットハウスを含む総称となります。
組立ハウスは100%現地で組立を行うのに対し、ユニットハウスは工場で製作した完成ハウスをトラックまたはトレーラー等で現場に搬入し設置するため、現場での作業を大幅に短縮出来るのがユニットハウスの特長となります。
また、ユニットハウスは軽量鉄骨で組まれた箱型構造の建物なので、プレハブ(組立ハウス)よりも、さらに工場生産率が高くなっています。
このため、工期が早い、建物の移設が可能、環境にやさしい(ゴミが出ない)などの違いがあります。
詳しくは【ユニットハウスとは】をご覧ください。 - 断熱性能は?
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KYOSHINのトレーラーハウス・ユニットハウスでは、窓はペアガラスの樹脂サッシを使用し、一般住宅仕様の100mmのグラスウールに20mmのウレタン断熱を加えた付加断熱を標準仕様としております。
光熱費を下げ、夏は涼しく、冬は暖かくお過ごしできます。 - 中古のハウスにトイレや間仕切り壁を付けれますか?
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可能です。
弊社では制作から販売まで一貫して行っておりますのでお客様のご要望に迅速にご対応致します。 - 7.2m×2.5mより大きいものありますか?
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ございます。
単棟の場合は最大11m×3.4mまで可能となります。
また、ユニットハウスの場合は、L字や並列などの配置・連結が可能となり、10連棟まで連結することができます。 - ユニットハウス以外に掛かる費用はありますか?
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規模や用途、設置場所により異なりますがユニットハウス本体以外の費用として確認申請費用、運搬費、クレーン費、基礎工事費、電気引込工事費等が必要になります。
必要諸費用につきましてはお問い合わせください。 - ユニットハウスに大きさの制限、形状の制限等はありますか?
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ユニットハウスは主にトラック等にて運搬いたします。
トラックで運搬出来る積載物の最大寸法が道路交通法によって定められております。
1棟あたりの大きさが積載可能寸法であればどのような形状や大きさも製作可能です。
(例:4m×4mのハウスの場合、一般的な大型トラック車両で荷台幅が2.4m程となるので二分割で運搬致します) - ユニットハウスはどのような用途に使用できますか?
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事務所や店舗・住宅、また物置など様々な用途に活用できます。
用途に合せてお好みの仕様で製作することが可能です。 - トレーラーハウスは設置場所に制限はあるの?
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トレーラーハウスは法的には建築物ではなく、車両の扱いになるので、家を建てることが出来ない場所にも設置できるケースが多くなっております。
なお、地目が農地の場合には、農地転用して地目を変える必要がありますので、市町村の農業委員会への相談が必要です。 - トレーラーハウスは税金がかからないって本当?
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適切な方法で設置すれば、建築物には該当しませんので、固定資産税の対象外となります。
なお、現行法(2020年現在)ではトレーラーハウス自体に税金はかかりません。 - お支払いについて
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基本は現金でのお支払いとなります。
その他お支払い方法につきましては御相談下さい。
ローンでのご購入をご希望の方は、弊社で取引のある金融機関を紹介いたします。
>>お支払い方法 - 運賃について
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ハウスサイズや運送エリアによって運賃が変わります。詳しくはお問い合わせください。
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